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前回までの内容

第33回「ヨガと健康」渡辺 みささん

    第33回は、2007年4月21日に開催しました。
    今回はヨガインストラクターの渡辺 みささんに来ていただき、「ヨガと健康」について語っていただきました。

    (お話の概要)
    元々、ダンスが好きでそれから体操をやるようになり、ヨガへと移行していった。
    最初のダンスは子供の頃の盆踊りで、 普段は人前で目立つのは苦手だったが、盆踊りの時は最前列で踊っていた。
    高校を卒業するまで人前で話すことができなかった。
    (人前で話せるようになった)きっかけは大学の時で、そのとき体操をやっていたのだが、マネージャーが毎晩のようにいろいろと質問をしてきた。
    それで必然的に話さなければならなくなり、それから人前で話せるようになった。
    体操は中学の時からやっていたが、高校の時の先生が大変厳しい男の先生で、練習時間も長く、ときおりビンタも飛んできた。
    また高校の時は校長先生をはじめ、OBが来て指導をしてくれるような学校で体操をやる環境としては恵まれていた。大学の時体操専用の体育館があり、大変嬉しく、練習以外の時もよく遊びで体操をやっていた。とても楽しかったが、最近はそういう学生はいないと聞いている。(渡辺さんは体操でアジア大会に出場された経験をお持ちです)
    ヨガに初めて接したのは、幼なじみのお姉さんにたまたま逢ったときにヨガをやっていて、それで教えてもらうようになった。
    ヨガをやるようになると、ブリッジにしても体操とは違っていて「?」と思った。爪の先まで意識を集中してやるものというか…
    不思議だと思ったのは、他人と競争しないと言うことだった。
    ヨガにはいろいろな種類があるが、 これまでやってきたのはハタヨガというヨガだ。これは体を動かすのが基本で、この中にアイアンガヨガがある。これは道具を使うヨガである。
    今取り組んでいるのはラージャヨガというヨガで、これはマントラ(言葉)を勉強したりする。大分の湯布院に「聖マリアンヌ修道院」があるが、ここにインドから先生が来て教えてくれる。そこに通っているのだが、つらいんだけど気持ちよくて楽しい。自分の弱いところが見えてきて落ち込むのだが、それを知るのと知らないのとでは(熟達が)違う。
    3年前にインドに行ったときに、「大きさ、強さ」を学んだ。これがラージャヨガである。ヨガは水と関係がある。水の流れのように人生は進んでいく。小石を投げると波紋が広がる。この小石が人生のイベントである。インドの旅はガンジス河をたどる旅であった。河の流れを聴いたときにとても安心した。そのような気持ちになると同時に涙が出てきた。そのときに「ヨガとはこういうものか」と納得した。今では一生離れられないものなのだと思う。
    これまでの人生を振り返ると、幼いときは遊び三昧、それから踊り三昧になり、体操三昧になって今はヨガ三昧の日々である。幸せだと思う。
    今でも踊りは好きで、舞踊家のギリヤーク尼崎さんとは交流があり理想的な踊りだと思う。大野一雄(BUTOH家)や武原はん(地唄舞)にも引きつけられる。
    理想にはなかなかたどり着けないが、夢だけは追い続けたいと思う。
    ヨガの目的は「どうやって幸せを求めるか」ということ。
    日常的に取り入れられるヨガの呼吸法をひとつ。夜眠れないときは、鼻を指で押さえるようにして片方をふさぎ、右から吸って左から吐くということを続けると落ち着いて眠れるようになる。

         

第33回は、2007年4月21日に開催しました。 今回はヨガインストラクターの...

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